カンポス・レーシングは、2011年からAuto GP参戦することを発表した。カンポスは、2010年のF1参戦権を獲得していたが、資金繰りに行き詰まったエイドリアン・カンポスは、シーズン開幕長句全にヒスパニア・レーシングのホセ・ラモン・カラバンテにチームを売却した。元F1ドライバーのエイドリアン・カンポスが1998年に設立したカンポス・レーシングは、2008年のGP2チャンピオンを含め、いくつかのシリーズで成功を収めている。
「ユーロスポーツとの契約のおかげでもあるが、Auto GPは、プロを望むが、F1では受け入れられないドライバーに居場所を提供できる唯一のチャンピオンシップだと思う」とエイドリアン・カンポスはコメント。「彼らの賞金システム、価格、およそ600bhpのクルマ、とりわせユーロスポーツによって保証されるスポンサーへのプロモーションは、素晴らしいチャンピオンシップになると思わせてくれる」「コローニとユーロスポーツは、本当に核心をついていると思うし、プロジェクトに参加し、彼らと再び働くことを誇りに思っている。新しいチャレンジにむけて、考えているドライバーと話をして、出来るだけ早くチームを設立するつもりだ」
全文を読む