キアヌ・リーブスは、2026年F1シーズンから参戦するキャデラックF1チームの舞台裏を追うドキュメンタリーをプロデュースしていることを明かした。バーレーンで行われたプレシーズンテストの現場で、その制作状況について語っている。この作品は2025年7月に発表され、アメリカ勢として新たにグリッドに加わるキャデラックF1チームが、初戦に向けて歩む過程を舞台裏から描くことを目的としている。
「キャデラックF1に関するドキュメンタリーに参加している。参戦の申請プロセスや、最初のレースに向けた道のりについての物語だ」とキアヌ・リーブスはF1 TVに語った。「とても信じられないほど深い世界だ。外から見ると非常に強烈だ。レースカーを見て、サーキットを走る姿を思い浮かべるが、技術的な側面だけでも、チームを組織し、マシンを用意し、あらゆる要素を整える必要がある。しかもレギュレーション変更のタイミングでもある」「僕たちは、彼らがまだF1に参入する前の段階から物語を追ってきた。FIAやFOMの背景、そしてこの世界全体についても触れている」リーブスは2023年に、ブラウンGPの奇跡的なタイトル獲得を描いたドキュメンタリーシリーズの司会も務めており、今回の作品でもF1の内側に深く踏み込む形となる。キャデラックF1参戦の舞台裏に迫る物語発表当時、TWGモータースポーツおよびキャデラックF1チームのCEOであるダン・トウリスは次のように語っている。「これは大胆な野心と揺るぎない決意の物語だ。モータースポーツへの情熱と知識が深いキアヌと共に取り組めることを光栄に思う。我々はGMとともに、この素晴らしいストーリーを届けられることを誇りに思っている」「新しい世代のファンをF1に迎え入れる機会がある。キアヌの創造性は、その道を照らす完璧な火花になるだろう」