ジェンソン・バトンは、鈴鹿1000kmで着用するヘルメットを披露した。ジェンソン・バトンは、8月26・27日に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT 第6戦 “SUZUKA 1000km THE FINAL”にGT500クラスに参戦するTEAM MUGEN(MOTUL MUGEN NSX-GT)の武藤英紀、中嶋大祐とトリオを組み、第3ドライバーとして参戦する。
ジェンソン・バトンは、鈴鹿1000kmで着用するヘルメットについて、通常使用してきたユニオンジャックのカラーリング、2011年のF1日本GPで着用したスペリャルヘルメット、F1ワールドチャンピオンを獲得したブラウンGP時代のイエロー、そして、亡き父ジョンをトリビュートしたピンクの4つのカラーリングをTwitterで提示し、どのカラーリングのヘルメットを着用するべきかファンに問いかけていた。ジェンソン・バトンは22日(火)にInstagramでヘルメットの画像を公開。2011年のF1日本GPで着用され、カタカナの“ジェイビー”の文字が特徴的なヘルメットが選ばれたことを明らかにした。頭頂部にあTEAM MUGENのカーナンバーである16が入れられている。「みんな、僕がSUPER GT 鈴鹿1000kmでかぶるヘルメットだ。土曜日にトラックに出ていくのが待ち切れない。クルマに乗ってからしばらく経っているからね。この機会を与えてくれたMUGEN、そして、ホンダに感謝している」関連:ホンダ、ジェンソン・バトンのファンミーティングを8月24日に開催
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