ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。ジェンソン・バトン (マクラーレン)「夏休みに入る前の最後の連戦はチームにとって重要だ。2つの期待外れな週末を脱して、ドイツとハンガリーでのチャンスをものにすることが重要だ。いつもホッケンハイムを楽しんできた。森を爆走していたときからここでレースをしていた。ずいぶん昔だね!」
「2004年にはプラクティスでのエンジン故障へのトラブルで13番手からスタートしたにも関わらず、2位でフィニッシュするという素晴らしいレースができた。攻めることができるサーキットだね。レースに適しているし、新しいレイアウトは観客のためにも良くなっている。パフォーマンス面では、まだ僕たちが競争力の順位でどの位置にいるかを正確に予測するのは難しいと思う。バレンシアとシルバーストンは僕たちにとって難しいレースだったのは確かだけど、僕たちの本当のペースを示しているとは思わない。今年は、マシンのポテンシャルを最大限に生かすには、レースにむけてトラブルフリーで組み立てて行くことが本当に必要だ。それがまさに来週末のドイツに望んでいることだ」
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