F1イギリスGPの決勝レースは、直前に降った雨により、セーフティカー先導でのスタートとなった。レーススタートまで1時間を切ったところで、シルバーストンに突然の豪雨が降り注いだ。スチュワードは、セーフティカー先導でレースをすることを決定。全車がフルウェットタイヤを装着してのスタートとなった。
だが、すぐにシルバーストンには晴れ間が見え、5周を完了したところでセーフティカーが戻り、本格的なバトルが開始されている。セーフティカーインとともにフルウェットからインターミディエイトへの交換するチームが多数見られた。
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