トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アブダビGP初日のフリー走行を終え、“総合的にはこのレースウイークのいいスタートを切れた”と語った。ブレンドン・ハートレーは、フリー走行1回目では26周を周回し14番手タイムとなる1分41秒137を記録。フリー走行2回目では35周を走行し16番手タイムとなる1分38秒957を記録した。
「総合的にはこのレースウイークのいいスタートを切れたのではないだろうか」とブレンドン・ハートレーはコメント。「今日のセッションは、前回のレースで苦戦したロングランでのタイヤマネジメントに重点をおいて進めた。マシンにトラブルが出てしまったので、予選を想定したショートランでのハイパーソフトでは満足に走ることはできなかったが、ロングランでは期待していた結果が得られた」「レースでのペースは期待できそうなので、予選に向けて今夜は引き続き準備進めていきたいと思う」関連:・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ
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