トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリアGPへの意気込みと、サーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。ちょうど1年前のF1アメリカGPでブレンドン・ハートレーはトロロッソで念願のF1デビューを果たしており、サーキット・オブ・ジ・アメリカズは思い出のサーキットとなる。
「アメリカGPでF1デビューを果たしてから1年が経った。オースティンに戻ることにとても興奮している。大好きな街だし、楽しいトラックだからね」とブレンドン・ハートレーはコメント。「日本では本当にポジティブな予選パフォーマンスを発揮できたし、それは僕たちが明確な進歩を遂げていることを示している。今回もまた良いパフォーマンスを発揮して、日曜日にポイトを狙えると思う」「F1での1周年は小さなマイルストーンだし、今シーズン初めてF1カーですでに走ったことのあるトラックにいくことになる。サーキット自体は多くの特性のある新しいトラックだ。起伏に富んでいて、最初のセクションはとても速い。日本の“スネーク”に少し似ているね」「初めてF1カーで走ったときのことは決して忘れることはない。あのセクションを通過して、右から左に首がちぎれそうになったよ! F1カレンダーで最も印象的なセクターのひとつだ。トラック全体がとてもバンピーな路面だし、非常にテクニカルだ」関連:2018年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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