F1ブラジルGPは、雨足が強まったことで28周時点でこの日2度目の赤旗中断となった。決勝日のインテルラゴスは雨。レースは10分のディレイの後、セーフティカー先導でレースは開始し、7周後に本格スタートとなった。13周目、マーカス・エリクソンがクラッシュしたことでセーフティカーが導入。
20周目にレースは再開されたが、直後にホームストレートでキミ・ライコネンがコントロールを失ってクラッシュ。コース上にデブリが飛び散り、レースは21周目で赤旗中断となった。35分ほどの中断を経て、セーフティカー先導のもと、全車ウェットタイヤでレースは再開。しかし、その時点で再び雨足が強くなり始め、セーフティカー先導のまま28周目に再び赤旗が提示された。
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