バルテリ・ボッタスのメルセデス移籍の可能性がますます高まった。海外メディアの報道によると、バルテリ・ボッタスはクリスマス前にブラックリーにあるメルセデスのファクトリーを訪問。シート合わせに備えて2017年F1マシンのコックピットを試したという。また、バルテリ・ボッタスは、来年仕事をすることになるメルセデスのエンジニアとの面会も済ませたという。
バルテリ・ボッタスの契約は正式には発表されていないが、早ければ来週にもメルセデス移籍が発表されると予想されている。メルセデスは、1月3日から仕事を再開する。また、バルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍した場合、フェリペ・マッサがF1引退を撤回して2017年もウィリアムズでF1を戦うとされているもうひとりのニコ・ロズベルグの後任候補に挙げられているパスカル・ウェーレインは、ザウバーに移籍するか、マノーに残留することになると考えられている。
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