BMWザウバーのチーム代表マリオ・タイセンは、スペインGPまでアップグレードの投入を延ばすというチームの決定が成果をあげることを期待している。BMWザウバーは、開幕戦オーストラリアGPで力強いスタートを切ったが、レースが進むにつれ、トップから離れていった。バーレーンGPでは、ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドは散々なレースで、最下位でフィイッシュした。
マリオ・タイセンは、チームの低迷の原因とし、開発不足と予選でマシンを仕上げることができていないことを挙げた。だが、スペインでアップグレードパッケージを導入すれば、チームは復調することができると考えている。「予選でマシンのポテンシャを引き出せていないのと、他チームの開発ステップが原因だ」「我々は、シーズン開幕前にバルセロナで大きな開発パッケージを導入することを決定した。それが成果を生むことを期待するだけだ」「今日、我々は遅れをとっているように見えるが、パッケージが良ければ、2週間で状態はわかるだろう」「新しいレギュレーションによりフィールドが接近しており、かなり驚いている。第4戦で、我々は3つのチームが予選を支配したのを見たが、それは珍しいことだ」「ギャップが小さいことを示しているし、数レースで再び変わる可能性がある」「マシンはメルボルンでとても良かった。ロバートはレースに勝てたかもしれない。我々は最速ではないが、まだかなり競争力があると思う」「他チームがレースごとに改善したのは明らかだ。しかし、我々はバルセロナのために広範囲なパッケージを準備している。我々がそこで前進することを望むだけだ」「我々にはシーズンを通した一連の改善計画があるが、今回が初めてのアップグレードなので、望みはある」マリオ・タイセンは、マシンオ開発には問題がなく、BMWザウバーが昨年のマシンを開発するために十分にプッシュできなかったことを再び否定した。「それは事実ではない。常に言っていたことだ。我々は結果を得るために昨年プッシュしたし、それは以前に説明した。我々は少なくとも前年と同じくらいの開発をしている」「我々は昨年序盤に開発を諦めなかった。今年のパッケージがトップの水準にいないことには失望している」「我々は3年間にわたり絶えず改善してきた。今はそれが逆行している。チームは証明しなければならないし、我々にどれくらい競争力があるかを証明できるだろう。誰も常に対処しなければならないし、我々が復活することに自信を持っている」
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