BMWは、F1ドイツGP予選で、ロバート・クビサが7番手、ニック・ハイドフェルドが12番手だった。ロバート・クビサ (7位)「浮き沈みのある予選だった。Q1では、僕の最速ラップでフォース・インディアの1台が僕をブロックした。その結果、僕は14番手でセションを終え、Q2を逃しそうだった。Q2には満足できたけど、燃料を追加したQ3ではマシンのバランスにいくつか問題があった。明日のレースのために幸運が戻ることを願うよ。」
ニック・ハイドフェルド (12位)「もちろん12番手には失望している。特にQ2まではうまくいっていたからね。Q2での最初の走行で、最終セクターでいくつかトラブルがあった。それからタイヤにグレイニングが発生し始めて、アンダーステアの引き起こした。2回目の走行は自分で台無しにしていまった。パアラボリカのあとのヘアピンの前のプレーキが少し遅くて、リアホイールが大きくロックしてしまった。レースではポイントを目指して戦うつもりし、それが最低限の目標だ。トップ10の外にいるので、スタートでは自由に燃料搭載量を選ぶことができる。良い戦略で行うつもりだ。ホッケンハイムでオーバーテイクは不可能ではない。」
全文を読む