ジュール・ビアンキは、F1モナコGPの決勝レースを21番グリッドからスタートすることになった。予選19番手で終えていたジュール・ビアンキだが、マルシャはビアンキのギアボックス交換を余儀なくされ、5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。予選では、マーカス・エリクソンがフェリペ・マッサとの接触により、ペナルティとしてピットレーンスタートを科せられているため、ジュール・ビアンキは実質的な最後尾である21番グリッドからスタートする。
予選21番手で終えていた小林可夢偉は、20番グリッドからのスタートとなる。
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