FIA会長が、F1バーレーンGPについてようやくコメントした。開催が議論の的となっているF1バーレーンGPについて「カレンダーに日付があり、常に計画されていたことだ」とジャン・トッドは RTL にコメント。「それを巡る論争はあったが、FIAはスポーツ組織だ。我々はスポーツに関心がある。政治ではない」
「我々の責任は、人々がそこに行くことができ、安全な状況にあることだ。それが我々の立場だ」「我々は、この件について政府の代表、大使館、近隣諸国、ならびにヨーロッパの外務省と話をした」「我々は追加で多くのチェックを行った。グランプリが開催されることは明白だ」「現時点で、バーレーンでは大きなゴルフトーナメントが行われている。その一方で、不快な政治面もあるが、それは世界中でも同じだ」「一方で我々はスポーツだ。次のグランプリもここ中国と同じくらいうまくいくと確信している」
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