アストンマーティンF1チームは、F1日本GPで2人の女性ファンをチームのパドックに招待。憧れのセバスチャン・ベッテルとの対面に涙を流した。3年ぶりに鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPは、今季で引退するセバスチャン・ベッテルの最後の鈴鹿。予選では無線で「アリガトウゴザイマス、スズカ」と日本語で愛する鈴鹿に感動のメッセージを伝えた。
アストンマーティンF1チームは、グランドスタンドのチームのファンをパドックに招待した。「グランドスタンドで素晴らしい衣装を見た後、我々の熱心なファンをF1パドックに招待し、彼らのサポートに感謝の意を表しました」と紹介して動画を公開した。動画では、全身グリーンのアストンマーティンカラーでコーディネートした2人の女性ファンが嬉しそうな笑顔でパドックに入ってくるところからスタート。アストンマーティンのガレージに招かれた2人は、ジャッキアップや体験や持ってきたチームのベアにセバスチャン・ベッテルのヘルメットをかぶせて記念撮影をするなど楽しそう。2人でなんとか持ち上げられたタイヤ、1人で軽々と持てるシートなど、F1マシンのパーツに驚いている様子。そして、シーンはチームのホスピタリティへ。そこに日の丸と“一番”の文字が書かれたハチマキを巻いたセバスチャン・ベッテルが登場し、ファンは思わず涙。3人で「キュンです」「一番」のポーズで記念撮影をして、夢のような時間を過ごした。We asked, you delivered.After seeing their incredible outfits in the grandstands, we invited some passionate fans into the #F1 paddock to show our appreciation for their support. Here's what happened.#F1 #JapaneseGP https://t.co/yC7QaMtFvg pic.twitter.com/uxXY6tlEGX— Aston Martin Aramco Cognizant F1 Team (@AstonMartinF1) October 9, 2022
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