アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年F1カタールGPで3位表彰台を獲得。2014年のF1ハンガリーGPでの2位表彰台以来、実に7年、105戦ぶりの表彰台獲得となった。フェルナンド・アロンソは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)のグリッド降格ペナルティのおかげで3番グリッドからレースをスタート。
フェルナンド・アロンソは、最初から最後まで完璧なパフォーマンスで1ストップ戦略を成功させ、3位でチェッカーを受けた。「今日は素晴らしい気分だし、表彰台に戻ることができてとてもうれしい。僕たちはチームとしてこの結果にふさわしい」とフェルナンド・アロンソ。「前回の表彰台から7年待たなければならなかった。まだこんなに長く待つ必要がないことをを願っているよ!」「1ストップ戦略でリスクを冒したけど、うまくいった。強力なペースがあったし、最後はペレスに迫られたけど、十分にしがみつくことができた。エステバンは結果をアシストするために素晴らしい仕事をしてくれた。ピットストップも見事だったし、チーム全体が良くやったと思う」「このトラックが大好きだし、週末を通してマシンの感触は素晴らしかった。ここに戻ってくるのが待ち切れない。週末の開始時には確信が持てなかったアクションやオーバーテイクもたくさんあった」「最終的に僕たちにとって完璧な週末だったし、コンストラクターズ選手権で多くのポイントを獲得できた。今、僕たちは最後の2レースにむけてアルファタウリに対して良いアドバンテージを持っている」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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