フェルナンド・アロンソは、2017年シーズン後半がマクラーレン・ホンダにとってより良いものになることを期待している。フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場して、勝利を目指してインディ500に参戦したが、皮肉なことに、ホンダのエンジンが故障したことでその挑戦は終わった。
F1モナコGPを欠場したことに後悔はないと語るフェルナド・アロンソは、来週末、カナダでマクラーレン・ホンダのF1カーに戻る。「今後に関して、カナダで僕たちは再び改善し続けるために頑張っていく」とフェルナド・アロンソは Marca にコメント。「クルマのパフォーマンスは毎回良くなっていると思う。バルセロナでは7番グリッドを獲得し、モナコでは2台揃ってQ3に進出した」「シーズン後半、僕たちはもっと競争的になるだろう」だが、それ以降についてのフェルナンド・アロンソの将来は不透明となっている。マクラーレン・ホンダとの契約は期限を迎え、アロンソはライバルチームへの移籍も除外していない。「将来についてはっきりしていることは何もない。でも、これまでよりも多くの可能性があると思っている。まだ時期尚早だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。「夏が終わったら、冷静にすべてを検討して、最も魅力的な道を選ぶつもりだ。何も除外するつもりはないし、あらゆることにオープンだ」「僕の野心は常に勝つことだ」
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