フェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、1回目に8番手タイム、2回目は14番手タイムを記録した。「今日はいい一日だった。残念ながら、ストフェルはいろいろと問題を抱えていたが、少なくとも僕にとってはいい一日だった。まずまずの走りをし、マシンのセットアップと方向性に関しては、前向きなニュースがいくつかあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「最速のマシンからは 1.5 秒差でしたが、これは今までで断トツとなる最少のタイム差だ。また、今日は31周という、かなりの距離を走行することができた」「今は徐々にマシンのポテンシャルを引き出しつつある状態だと思う。僕たちは正しい方向に向かっているとは思うけど、まだ長い道のりが待っている。明日はまずまずの予選を迎えられるよう願っている」「明日のFP3では、一周一周を大事にうまく活用する必要がある。予選でもいい走りをし、日曜日の決勝では攻めの走りをしなければならない。問題にうまく対処できているという自信はまだ100%あるわけではないので、チームと一緒に問題解決に向けて引き続き取り組んでいく」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ