フェルナンド・アロンソは、2017年に彼の焦点を移行。3年間の新生マクラーレン・ホンダのプロジェクトを確立する決断は正しかったと主張する。フェルナンド・アロンソは、改善されたホンダのF1エンジンでF1イギリスGPの週末を通してトップ10内にいた。「僕たちにはメルセデスの“魔法のボタン”がないので、予選は常に難しくなりそうだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「それでも、僕たちは1台のクルマをQ3に進めた。去年は3〜4秒くらい遅れていたので、満足していいと思う」「もちろん、僕たちは勝ちたいけど、現時点ではメルセデスの2台しかそうすることはできない。他の全員は彼らを見ているだけだ。ちょっと近づいたり、少し遅れをとったりしているけど、僕はこのプロジェクトにいる方がいい。本当に改善しているしね」「今後のレース、特に来年は彼らとの戦いに混じれることを期待している」フェルナンド・アロンソは、ホンダの新しいエンジンは、改良版のフロントウィングとともにシルバーストンで後押しになったと語りつつ、ハンガリーでは“新たな空力パッケージ”が予定されていると述べた。「チャンピオンシップ後半の課題は、来年のクルマにためにあらゆることを学ぶことだ」とフェルナンド・アロンソは続ける。「なので、感覚としては満足している。特に完走することが目標で、祈って、ペナルティに次ぐペナルティを受けていた去年のフラストレーションを考えればね。琴位はクルマを学んでいるけど、少なくとも楽しいよ」