フェルナンド・アロンソは、ヘレステスト3日目にマクラーレン・ホンダ MP4-30で32周を走行。ホンダには高いポテンシャルがあると述べた。初日はわずか6周しかできなかったフェルナンド・アロンソだが、この日は10周の連続走行を含めた32周を走行。ウェット路面での走行だったが、新車MP4-30、そしてホンダのF1パワーユニットにポテンシャルを感じていると述べた。
「もちろんポテンシャルは高いと思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。「ホンダのスタッフと働けくことができて嬉しく思っている。初日から、彼らがF1プロジェクトだけでなく、モーターレーシング全体のことを考えていることがわかった。それが彼らの生き方であり、彼らの考え方だ」「そういう文化なんだ。僕は日本の文化が大好きだ。彼らは人生で経験を重ね、それをまた仕事に役立てていく。彼らはモーターレーシングへの情熱を持っている」「僕たちはいずれ目標を達成するだろう。それはわかっている。ホンダは何かを成し遂げたいと思ったら、必ず成し遂げる。ホンダの人々といると本当にそう感じる」関連:F1ヘレステスト 3日目:フェリペ・ナスルがトップタイム
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