フェルナンド・アロンソに、ヨーロッパGPのレーススチュワードから罰金1万ユーロ(約163万円)の処分が下された。バレンシア市街地サーキットでのF1初開催となったこの日、アロンソは午後のフリー走行セッションでピットレーン入口を大きくショートカットしてピットに進入。これに対してFIAが審議を行い、罰金という形でアロンソに処分が下った。
地元“EFE通信”は、アロンソの行動はFIAスポーティングコードの第4条に違反していると報じている。またレーススチュワードは、レッドブルのデビッド・クルサードにも罰金2,200ユーロ(約36万円)の支払いを命じた。クルサードはピットレーンで制限速度をオーバーした。
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