アルファロメオ・レーシングは、F1スペインGPの予選で、キミ・ライコネンが14番手、アントニオ・ジョビナッツィが18番手だった。キミ・ライコネン (14番手)「週末の序盤はセットアップに少し悩まされたけど、FP3はかなりいい感じだった。その後、コンディションが変わって、それが僕たちを困難な状況に追い込んだ。満足はしていないけど、その一方ですべてのことにトライした」
「予選では週末で一番のラップができたけど、残念ながら、十分な速さではなかった。大きな問題を抱えているわけではないけど、取り組むべきことや改善する必要があることはたくさんある」アントニオ・ジョビナッツィ (18番手)「週末を通してブレーキに苦しんできたし、今日の予選でもそこは変わらなかった。Q1で脱落したことにかなり失望している。ターン10でミスをしてフロントをロックさせてしまい、おそらくそれでQ2進出が犠牲になった。ここはオーバーテイクが簡単ではないので明日のレースはチャレンジングなものになるだろう。僕たちは改善することに取り組み続けていくし、レースで何ができるか見てみるつもりだ」関連:【動画】 2019年 F1スペインGP 予選 ダイジェスト
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