トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1モナコGPの予選でQ3初進出を果たし、10番手でセッションを終えた。Q1を14番手タイムで通過したアレクサンダー・アルボンは、Q2で7番手タイムをマークしてQ3初進出。しかし、Q3ではQ2のベストタイムを上回ることができず、10番手で予選を終えた。
「初めてのQ3進出はうれしいけど、木曜のフリー走行のようにいいリズムで走ることができず、簡単ではなかった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。「タイヤをうまく温められず、セッションの大部分で後方にいた。セクター3で遅れてしまったことでタイヤが冷えてしまい、1コーナーの飛び込みに自信がなかった。でも、モナコで10番手というのはいい結果につながると思うので、満足している」関連:F1モナコGP 予選 | ルイス・ハミルトンが気迫の走りでPP獲得
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