角田裕毅(レッドブル)は、5月10日に開催された「Wings for Life World Run 2026」に参加した。今年で13回目を迎えたWings for Life World Runは、脊髄損傷の治療法研究を支援する世界規模のチャリティランイベント。世界173か国で34万6527人が同時にスタートし、参加費と寄付金の100%が研究資金に充てられる。
今年はウィーン、東京、シドニー、ニューヨークなど世界各地で開催され、東京を含む648の「App Run Event」でも参加者が同時にスタート。角田裕毅もその一員としてイベントを支援した。主催者によると、Wings for Life Foundationは2004年の設立以来、344件の研究プロジェクトを支援。脊髄損傷研究は医療分野の中でも資金不足が深刻とされており、同イベントは研究支援の重要な資金源となっている。Wings for Life International Sports Directorを務めるコリン・ジャクソンは次のように語った。「今日という日が特別なのは、世界中で何十万人もの人々が同じ瞬間に走り、歩き、動いていることだ」「今日の一歩一歩が、脊髄損傷の治療法に近づくための科学研究を支えている。参加してくれたすべての人に感謝したい。皆さんは本当に特別なものの一部なんだ」また、車いす参加者のデリア・グッゲンハイムは、このイベントの“インクルーシブな設計”について次のようにコメントした。「こうしてスタートラインに立てることは本当に大きな意味があります」「車いすユーザーにとって、こうしたイベントに自然に参加できることは当たり前ではありません。でも、このイベントは本当にオープンで、コミュニティとして一体感があります。それが特別なんです」Meanwhile… back at base The @WFLWorldRun is underway! #F1 || #RedBullRacing pic.twitter.com/ENSDSjPQpv— Oracle Red Bull Racing (@redbullracing) May 10, 2026 Wings for Life World Runは2014年の初開催以来、累計6051万ユーロ(約112億円)を脊髄損傷研究のために集めている。
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