角田裕毅(レッドブル)は9月14日、サン・シーロで行われたACミラン対ボローニャ戦を訪れ、試合前にこの日移籍後初ゴールを決めたルカ・モドリッチとツーショットを撮影した。40歳のモドリッチは後半60分、エリア前からの豪快なダイレクトシュートで決勝点を記録。ミランは1-0で勝利し、クロアチアの司令塔は移籍後初得点を華々しく飾った。サン・シーロに集まった観客はスタンディングオベーションで祝福し、クラブ史上3番目に高齢の得点者として名を刻んだ。
試合前、ピッチサイドに姿を見せた角田裕毅は、観客の前でリフティングを披露し拍手を浴びた。また、カーナンバーにちなんだ「22番」の背番号が入ったACミランのユニフォームを贈られ、モドリッチと肩を並べて笑顔で記念撮影。F1とサッカー界のスターの交流は大きな話題を呼び、SNSでも瞬く間に拡散された。一方で、サンティアゴ・ヒメネスは2度のポスト直撃と決定機逸でゴールに見放されるなど、苦しい一夜に。だが、この日の主役は間違いなくモドリッチの一撃と、試合前に実現した角田裕毅とのツーショットだった。 この投稿をInstagramで見る Yuki Tsunoda(@yukitsunoda0511)がシェアした投稿
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