角田裕毅が“親友”と称したアルファタウリF1のデジタル/コンテンツ担当のジョシュ・クルーゼが、F1カナダGPを最後に退職した。F1カナダGPを14位で終えた角田裕毅は「今日はいくつかいいムーブはあったんだけど、残念ながらポイントには届かなかった」とまずはグランプリを振り返った。
そして、退職するジョシュ・クルーゼ川に突き落とし、自らも川に飛び込む(突き落とされた?)動画と、びしょ濡れでの2ショット写真を投稿した。「悲しいことにアルファタウリのアドミンが退社することになった。彼は私がチームに入ってからの親友でもあった」「君のこれからの未来に幸あれ。そして、またパドックでお会いしましょう!」今後はフェラーリで仕事をするジョシュ・クルーゼは「今日が5年半の間、家族として一緒に過ごしてきたアルファタウリF1との最後のレースとなった」とコメント。 後でもっと良い記事を書くと前置きした上で「今は角田がお風呂の手配をしてくれたことに感謝している」と書いた。today was my last race with @AlphaTauriF1, my family for the past 5 and a half years i’ll do a better post later, but for now thanks @yukitsunoda07 for organising my bath pic.twitter.com/CTQVDejlNQ— Josh Kruse (@joshkruseF1) June 19, 2023