角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの予選を20番手で終えた。カナダグランプリに向けて新品のパワーユニットに交換した角田裕毅は、年間使用基数を超えたことで最後尾からスタートすることが決まっていた。そのため、今週末のビルドアップはすべてレースに合わせて進めてきたと語る。
「今週末はエンジン交換ペナルティを受けるので、今日は2周だけ走るプランでした」と角田裕毅はコメント。「予選のコンディションはFP3より非常に悪く、路面に水が溜まっていたのでリスクを冒したくありませんでした」「 週末を通して決勝にフォーカスすることが僕たちのプランです。そのため、レースで可能な限りオーバーテイクできる強力なマシンにセットアップできることを期待しています」
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