スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、F1バーレーンテスト3日目の午後に57周を走行し、7番手タイムとなる1分33秒002をマークした。「今週はチームとして順調に進歩しました。テストの内容、多くの重要なデータを収集できたことに満足しています」と角田裕毅はコメント。「しかし、今日のC5タイヤでのラップの流れには満足していません。もっと多くの可能性があったと思いますが、残念ながら、それをまとめることができませんでした」
「自分自身やクルマを改善できることはまだたくさんありますが、全体としては、数日間のテストは良かいものだったと思います。他の車をあまり運転したことはありませんが、これまでの感じでは、昨年に比べて汚れの空気が大幅に減ったと思いますし、すでに追従しやすくなっていて、楽しかったです」「来週の最初のレースに向けて、かなりの自信を持っています。より経験を積んでいますし、チームと一緒にクルマを開発することに重点を置いているからので、昨年とは少し違います」「現在の僕たちの位置は正確にはわかりませんが、バーレーンまでに2~3日は作業できます。僕たちは良いチームですし、最初のレースに向けて引き続き集中しています」
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