ウィリアムズF1、2022年シーズンに向けてデュラセルと複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。アメリカの大手電池メーカーであるデュラセルは、1920年代のルーツから高性能アルカリ電池、特殊セル、および充電式電池の世界有数のメーカーとして、どの家庭でも通じる名前に成長した。
今回の契約により、デュラセルのロゴは、シーズンを通してウィリアムズF1のマシンに目立つように表示され、チームキットとアレクサンダー・アルボンとニコラス・ラティフィのレーススーツにも表示される。ウィリアムズ・レーシングのチームプリンシパル兼CEOであるヨースト・カピートは、デュラセルとのパートナーシップ喜んでいることを語り、この契約がが個人的なつながりを持っている理由も明らかにした。「ウィリアムズとデュラセルのこのパートナーシップをとても誇りに思っている。彼らが我々に与えてくれた信頼と自信に感謝している」とヨースト・カピートはコメント。「我々ちのマシンの側面に彼らの名前を付けることは、私にとって個人的なハイライトだ。私のニックネームは30年間、デュラセルだった。エネルギーが不足することはなかったからだ。一緒に仕事ができることをとても楽しみにしている」ウィリアムズF1は、2月15日(火)に2022年F1マシン『FW44』を発表。ディラセルのロゴを掲載したまったく新しいカラーリングのティザー画像を公開した。New partner @DuracellNew liverypic.twitter.com/4jsIBp7GbT— Williams Racing (@WilliamsRacing) February 14, 2022
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