ウィリアムズは、F1ベルギーGPの金曜フリー走行で、セルゲイ・シロトキンが18番手タイム、ランス・ストロールが19番手タイムだった。セルゲイ・シロトキン (18番手)「僕たちにとってはいつも通りの金曜日だった。忙しかったし、いろいろと興味深いことに取り組んだ。タイムには現れていないし、ポジティブには見えないかもしれないけれど、より安定したベースを見つけていると思う」
「天候も助けになったし、このコースは僕たちのクルマにとって最悪というわけではない。これまでと同じようにバランスの制約はあるけど、クルマはより予測できるようになってきているし、以前よりも良いベースを見い出せている。小さなステップではあるけれど、正しい方向に進んでいる。ストーリーが大きく変わることはないかもしれないけど、僕たちは持っているものから最大限を引き出そうと頑張っている。僕たちは良い方向に進んでいると思う」ランス・ストロール (19番手)「一貫した走行ができたし、休みを終えてそれを取り戻しているところだ。セットアップに取り組んだし、いつものことだけど、他の人たちが何をやっているかはわからないから、明日がどうなるか見てみるつもりだ。サプライズがあるのか、がっかりするのかは予選まで待つのがベストだね! 全体的なグリップとバランスに関してはまだもう一歩必要だ。このサーキットはクールだし、特に高速のセクター2を走っているときはいつも楽しい。金曜日のコース周辺の雰囲気は素晴らしい。本物のレーシングファンがクルマを楽しんでいるのがわかる。それはいつだって素晴らしいことだ」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目 | キミ・ライコネンがトップタイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム
全文を読む