ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ランス・ストロールが11番手、セルゲイ・シロトキンがQ2初進出を果たして12番手だった。ランス・ストロール (11番手)「本当に満足している。過去数戦と比較して、僕たちは今週末明らかに一歩前進を果たしている。でも、その一方でほんの小さなマージンでQ3に進出できなかったのはちょっと残念だ」
「それでも、僕たちが成し遂げた仕事にはとても満足しているし、チームに心から感謝している。可能だったかもしれないけど、1台のレッドブルを追い出すのは難しかった。Q1はイエローグラッグによって本当に難しい予選だったし、オールドタイヤでの終了間際までラップができてしなかったので、通過できたのはラッキーだった。そのあとのQ2での自分のラップには満足している。このトラックには高速、低速、ウォール、ドラマなど全てが揃っている。楽しいトラックだ。このようなトラックがもっと多くなればいいと思う。実際に物事を少し引き締めてくれるし、通常ならもんだなくQ2に進めるようなクルマが苦労していたりする。他のどの場所とも非常に異なるし、とても楽しい」セルゲイ・シロトキン (12番手)「うまくリカバリーできた。今日はセッション序盤からポテンシャルがあることはわかっていた。僕をコースに送り出すために全力で本当に完璧な仕事をしてくれたチームに感謝する必要がある。このような結果で彼らにお礼ができることをとても嬉しく思う。Q3に進めたかどうかはわからないけど、はるかに近くなっている。僕たちは前進しているし、進歩を果たしているし、素晴らしい仕事をしている。今は結果でそれを確認することができている。全員の頑張りのおかげだし、僕たちは改善を続けていくだろう」関連:F1アゼルバイジャンGP 予選:セバスチャン・ベッテルが3戦連続ポール!
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