ウィリアムズは、2018年にホンダのF1エンジンを搭載してワークスパートナーになるとの噂を否定。ホンダとは交渉もしていないと語った。マクラーレンとホンダの決別が噂されるなか、Blick は、2018年にウィリアムズがメルセデスからホンダにF1エンジンを変更すると報道。それはメルセデスがマクラーレンにエンジンを供給する道を整えることになると報じた。
しかし、ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、それらの報道を否定した。「我々は1980年代に素晴らしいパートナーシプを築きましたが、ホンダは交渉していないと断定的に言うことができます」とクレア・ウィリアムズは Sky F1 にコメント。「我々が崩壊の原因になることはありません。我々は2018年に彼らと協力するというプレスリリースを準備してここにいるわけではありません。我々は彼らと交渉していません」また、クレア・ウィリアムズは、来シーズンもエンジンパートナーを変更するつもりはないと主張。メルセデスとのパートナーシップに完全に満足していると述べた。「我々はメルセデスと素晴らしいパートナーシップを築いています」とクレア・ウィリアムズは主張。「彼らはチャンピオンシップで前年の9位から3位に浮上する助けになりました。彼らは素晴らしいパートナーであり、我々に素晴らしいパワーユニットを供給しています。まだそのレベルにないパワーユニットに変更することを検討する理由がわかりません」
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