ウィリアムズは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが16番手タイム、フェリペ・マッサが17番手タイムだった。バルテリ・ボッタス (16番手)「FP2ではECUに小さな問題が発生して、交換しなければならなかった。そこで30分くらい失ってしまったけど、それでも良い一日だった。夏休みを終えて、またクルマに戻れてとても嬉しい。今日は本当に楽しかった」
「クルマの感覚はまずまずだけど、まだバランスを調整して、クルマを速くできると確信している。他と比較した僕たちのロングランのペースはそれほど悪くはないけど、僕たちはまだあらゆることを見つける必要があると思う。このような温度はタイヤにとてもトリッキーだし、オーバーヒートが多いけど、それは全員にとって同じだ」フェリペ・マッサ (17番手)「とても期待外れな金曜日だったのは明らかだ。ショートランとロングランの両方、異なるセットアップでクルマを機能させるのは難しい。クルマが予想通りに機能させられない理由を理解させるために今夜やらなければならない仕事がたくさんある。とても長い夜になりそうだけど、問題をフィックスできることを願っている」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム