ウィリアムズは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが10番手タイム、フェリペ・マッサが11番手タイムだった。バルテリ・ボッタス (10番手)「午前中は少し走れたので、雨天と自分たちのパフォーマンスを知るために2台とも異なるセットアップ変更を試した。今日はフロントタイヤのグレイニングに苦しんだ。もう一度トラックに出て、違うものを試せたら良かったね」
「それでもトップ10に入れたので、思っていたよりも良かった。でも、ウェットではまだ多くの仕事が残っている。天気は僕たちでは変えられないし、それはみんな同じことだ。なるようになる。日曜日はドライになってくれることを願っている。それが一番だ」フェリペ・マッサ (11番手)「特に何もない一日だった。1回目セッションではウェットタイヤで数周走って、まあまあ良かったし、セットアップのアイデアもいくつか得ることができた。2回目のセッションは大雨で走らなかった。明日はドライブできるかどうか、待つしかない。こんな天気になってしまったのは残念だ。みんなのためにも良くなってほしいと思う」 関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目:悪天候により中止・F1アメリカGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム