ウィリアムズは、F1日本グランプリの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが5位、フェリペ・マッサが17位だった。バルテリ・ボッタス （5位）「パーフェクトな一日ではなかったけど、僕たちは10ポイントを獲得した。表彰台を期待していたけど、ペースは思ったほど良くなかった。速いマシンからポジションを守るのは難しかったし、最後のストップはもっと早く入るべきだったと思うけど、レース後に言うのはいつだって簡単だ」
フェリペ・マッサ （17位）「1周目からタフな一日だった。スタートが悪かったし、その後リカルドと接触して、ピットに戻ってくるのにかなり時間がかかった。そこからは奇跡なんて期待できなかったし、レースは終わりだった。バルテリの5位によって、コンストラクター選手権ではまずまずのポイントを獲得したけど、僕にもポイントに貢献できるだけのクルマがあった。仕切り直して、次のレースではそのポイントを取り戻したい」関連：F1日本GP 結果：ルイス・ハミルトンが鈴鹿を完全制圧