ウィリアムズは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが16番手タイム、バルテリ・ボッタスは2回目のセッションでは走行を行わなかった。フェリペ・マッサ (16番手)「今日は両方のセッションともとてもウェットだったので、ほとんど走らなかった。僕たちはセットアップとウェットでの走行を改善させることに取り組んだけど、順調にいったと思う。あまり有益な一日ではなかったけど、明日はドライになって、週末とレースにむけてプルグラムを開始できることを願っている」
バルテリ・ボッタス (20番手)「何かをテストするにはトリッキーな一日だった。でも、FP1は生産的だったし、変わりやすいコンディションのなかでクルマのパフォーマンスにいくらか改善を見い出すことができた。残りの週末を通して雨が降った場合に備えてタイヤをセーブしたかったし、最終セッションには参加しないことを選んだ。明日はやらなければならないことがたくさんあるけど、ドライのままだったら忙しいFP3になるし、力強い週末を過ごせるだろう」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:ダニール・クビアトがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:カルロス・サインツがトップタイム
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