ウィリアムズは、F1スペインGPの予選で、バルテリ・ボッタスが4番手、フェリペ・マッサは9番手だった。バルテリ・ボッタス (4番手)「フェラーリ勢に割って入るのはいつも良い気分だ。全てを適切にやれれば、近づけるとわかっていたし、それを実現することができた」
「今日はほぼ最大限を出すことが出来たと思う。良いスタートを切って、戦略が適切であれば、バーレーンを繰り返して、フェラーリの一台を後ろに留められるかもしれない。過去数週間で僕たちはレースペースを改善してきたけど、フェラーリがロングランで強いのはわかっているので、僕たちが前に留まれるかは僕たち次第だ」フェリペ・マッサ (9番手)「Q3のフライングラップのターン3でミスをしてしまったので落胆している。コースオフして多くのタイムを失ってしまった。安全策をとってQ2でオプションを2セット使わなければならなかったし、それによってQ3はワンタイムドラップで決めなければならなかった。ミスがなければ、トップ5にいられたはずだ。昨日、クルマノロングランンペースは堅実そうだったので、クリーンなスタートができれば、順位を上げられずはずだ。明日大量のポイントを獲得するためにやれることはまだたくさんある」関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが今季初ポールポジション
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