ウィリアムズは、F1中国GP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが7番手タイム、フェリペ・マッサは17番手タイムだった。バルテリ・ボッタス (7番手)「特にトラブルや未知な部分もなく、ノーマルな金曜日だった。僕たちが持ち込んだアップデートは機能しているので、今はコーナーを少し速く抜けられているし、それは常にポジティブなことだ」
「ここの天候はマレーシアよりも僕たちに合っているし、力強い予選ができると思う。でも、レースに集中する必要がある。特に左フロントタイヤのグレイニングにはね」フェリペ・マッサ (17番手)「1回目のセッションは計画通りに進めることができたけど、午後はリアウイングに問題が発生してしまった。ブレーキング中にリアタイヤの全てのグリップを失い、その結果、スピンして残りのセッションに参加できなかった。多くの時間を失ってしまったけど、チームはバルテリのリアウイングに変更を施し、彼には同じことは起こらなかった。レースに向けてうまく仕上げていくために明日は力強い一日を過ごす必要がある」関連:・F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む