ウィリアムズは、F1シンガポールGPの予選で、フェリペ・マッサが6番手、バルテリ・ボッタスが8番手だった。フェリペ・マッサ (6番手)「僕たちにとって有望な予選だった。昨日と比較して大きな改善を果たしたし、チャンピオンシップで僕たちの周りにいるチームに混ざっている。特にいかにタイトだったかを考えれば、トップ4は可能だったかもしれないけど、6番手は堅実な結果だ」
「本当に励みになっているのは、昨日の問題を特定して、変更したことが予想通りにクルマを改善させたことだ。チームは本当に良い仕事をしたと思う。明日はタフだろう。シーズンで最も長いレースだし、コンディションもチャレンジグだ。セーフティカーが入る可能性もあるので、一番に考えているのは2台揃ってポイントを持ち帰ることだ」バルテリ・ボッタス (8番手)「昨日のフリー走行からFP3までにかなり改善できたし、予選でも再び前進できた。クルマのメカニカルセットアップは週末が進むにつれて良くなっている。昨日はタイヤに苦労していたけど、適切な温度に入れられているので良い仕事ができたと思う。Q3の最後の走行はアウトラップがちょっとダメだった。ターン1でミスをしてしまった。接戦だったことを考えれば、もっと順位を上げられたかもしれないけど、今のポジションに満足しなければならないと思う。周りのクルマと戦うペースはあると思っているし、明日はきっとエキサイティングなレースになるはずだ」関連:F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション