ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの予選で、フェリペ・マッサが9番手、バルテリ・ボッタスが10番手だった。フェリペ・マッサ (9番手)「チームにとって2台ともQ3に進出できたことは、昨年と比較すれば前進だけど、今日僕たちにはもっと上位グリッドで終えられるクルマがあったのは確かだ。FP3とQ1のドライではクルマのフィリーングは良かったけど、ウェットトラックではクルマのリアのダウンフォースに苦労したし、僕たちにはあのようなコンディションが他よりも影響したかもしれない」
「明日は、信頼性の重要性によって非常に予測不可能なレースになるだろうし、クルマに問題を抱えず、ポジションを上げるためにより強いドライペースを使えるように懸命に作業する必要がある」バルテリ・ボッタス (10番手)「今日の不安定なコンディションは全員とってトリッキーだったし、全体的にQ3を10番手で終えたことにはがっかりしている。僕たちにはもっと上位でフィニッシュする生のペースがあったけど、インターミディエイトとウェットタイヤをきとんと働かせることに苦労した。でも、2台のクルマがQ3に進んだとをポジティブに受け止めるべきだ。しばらく実現できていなかったからね。テストで僕たちの信頼性はかなり良さそうだったので、ギアボックスを交換しなければならないのは残念だけど、僕たちのドライペースはかなり強そうなので、天候が良ければ、明日ポイント圏内でフィニッシュする良いチャンスがあると思う」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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