ウイリアムズは、F1ベルギーGP予選で、ニコ・ロズベルグが15番手、中嶋一貴は19番手だった。中嶋一貴はQ1セッションで脱落した。中嶋一貴 (19番手)「今日の午後はドライになって、サーキットのコンディションは良くなったけど、午前中のプラクティスの方がマシンは良かった。予選セッションではグリップがなかった。理由はまだわからない。明日は長いレースになるだろうし、19番からのスタートはより難しくなるだろう」
ニコ・ロズベルグ (15番手)「今日、予選でこれほど苦戦するとは思っていなかった。スパが僕たちにベストなサーキットではなさそうだとわかっていたけど、こんなに後ろは予想外だし、期待はずれだ。僕のマシンはバランス面ではOKだった。でも、グリップ不足が深刻であまり速くなかった。明日のレースに向けて、なにかを達成するのに、雨が僕に小さなチャンスを与えてくれるだろう。そうでなければ非常に難しいだろうね。」
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