ウィリアムズは、F1ドイツGP予選で、ニコ・ロズベルグが13番手、中嶋一貴が16番手だった。中嶋一貴 (16位)「残念なことに、今日は最後のラップでマシンから全てを引き出すことができなかった。特に第3セクターで保守的過ぎたと思う。今日、Q1の終盤はとてもタイトで、かなり悪かった。でも全てのラップでマシンは改善されたと感じたので、レースではもっと良いと思っているよ」
ニコ・ロズベルグ (13位)「今日はみんながかなり接近していたし、トップ10に入るチャンスがあった。でも、最終的にはそうならなかった。それでも、マシンの改善にはかなり満足しているし、僕たちは前進した。今日のトラックは少し難しかった。特に僕の最後の走行では、不安定なコンディションで、風の強さと方向が絶えず変わって、それがマシンに影響した。明日は良いレースをしてポイントを獲れることを期待している。13番手からは本当に可能性があるよ。」