FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースの予選が14日(土)に富士スピードウェイで行われ、ポルシェ #2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)がポールポジションを獲得した。土曜日の富士スピードウェイも雨。悪天候を考慮し、予選のスケジュールは変更となり、30分繰り上げられ14時からスタートした。
ポールポジションを獲得したのはポルシェ #2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)。平均タイム1分35秒160をマークした。2番手にもポルシェ #1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)が続き、ポルシェがフロントローを独占。トヨタは、#8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が3番手、#7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)が4番手だった。LMP2クラスは、ヴァイヨン・レベリオン #13号車、GTE ProクラスはポルシェGTチームの91号車、GTE Amクラスはクリアウォーター・レーシングの61号車がポールポジションを獲得した。WEC 第7戦 富士6時間 予選 結果順位No.ドライバーチーム/車種 12ティモ・ベルンハルトアール・バンバーブレンドン・ハートレーポルシェLMPチーム/ポルシェ919ハイブリッド1分35秒16021ニール・ジャニアンドレ・ロッテラーニック・タンディポルシェLMPチーム/ポルシェ919ハイブリッド+0.07138中嶋一貴セバスチャン・ブエミアンソニー・デビッドソンTOYOTA GAZOO Racing/トヨタ TS050 HYBRID+0.19547小林可夢偉マイク・コンウェイホセ・マリア・ロペスTOYOTA GAZOO Racing/トヨタ TS050 HYBRID+1.470
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