ポルシェのドライバーであるアンドレ・ロッテラーとニール・ジャニは、2018年のFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスにレベリオンから参戦すると報じられている。ポルシェは、今シーズン限りでLMP1クラスから撤退するが、ポルシェと契約している両ドライバーは、2018/2019年のスーパーシーズンにLMP2クラスからLMP1クラスに復帰するとされるレベリオンに加入することで合意に至ったと Autosport は報道。
アンドレ・ロッテラーとニール・ジャニは、2017/18シーズンのフォーミュラEに参戦しているが、2018年のWECの5戦はフォーミュラEと日程は衝突していない。レベリオンからLMP1への意向とドライバーラインナップについてのコメントはないが、今週中にも発表されると考えられている。レベリオンのチーム代表バート・ヘイデンは、LMP2クラスに転向した2017年の成功によって、LMP1クラスへの転向に傾いており、今月中旬にも決断を下す意向であることを先月バーレーンで開催されたブランパンGTの最終戦で認めていた。WECのルールメーカーは、ファクトリーのハイブリッドカーとLMP1のプライベーターとのラップタイムを同等化することをコミットメントしている。2014年にポルシェと契約するまで2009年からレベルオンのP1プログラムの一員だったアンドレ・ロッテラーとニール・ジャニは、チームのレギュラードライバーと何名かの新顔とともにチームに加わるとみられている。今年、レベルオンでLMP2タイトルを獲得したブルーノ・セナは、マティアス・ベシェとともにチームに残留すると見られている。また、シルナテックのグスタボ・メネゼス、ジャッキー・チェンDCのトーマス・ローランが移籍してくるとされている。アメリカ出身のメネゼスは10月のIMSAスポーツカー選手権でレベリオンから一戦限りの参戦を果たしている。レベリオンは、2014~15年にチームのR-Oneを製造し、今年のLMP2でシャシーを供給したオレカとの関係を継続するとみられている。バート・ヘイデンは、ジネッタやBRエンジニアリングから既製のマシンを購入するのではなく“我々独自のクルマが欲しい”とし、R-Oneのアプデート版の投入を除外していない。エンジンにはギブソンV8 LMP2のキャパシティを向上させたものを搭載する可能性が高いとされている。
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