マーク・ウェバーが、F1を離れてポルシェのLMP1マシンでレースをすることを検討しているとの報道は事実だと Bild は報じている。Radio Le Mans は、マーク・ウェバーがポルシェと5年契約を結んだと報じているが、Bild もポルシェとマーク・ウェバーの交渉はすでに3年契約の合意に至っていると報道。
さらに同紙は、マーク・ウェバーが、ドイツ・バイザッハあるポルシェが“F1レベルのプロジェクトに取り組んでいる”ファクトリーを訪ねたと報じている。報道によると、金銭面の条件でまだまとまっていないものの、契約はポルシェの取締役であるヴォルフガング・ハッツの元で進められており、マーク・ウェバーのパートナーでマネジャーでもあるアン・ニールが関わっているという。同紙は、ポルシェに関するこのニュースは、マーク・ウェバー側からメディアにリークされたことを示唆していた。レッドブルはコメントしていないが、同紙は2014年のレッドブルのシートを争う主な候補者はキミ・ライコネンとダニエル・リカルドだとしている。
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