ヴァージンは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが19番手、ティモ・グロックが22番手だった。ジェローム・ダンブロシオ (19番手)「天候を考えれば良い一日だった。もちろん、プログラムは混乱したし、セットアップを見つけるためにできることは限られてしまった。でも、ウェットでF1カーを走らせることは僕にとって良い経験だった。それに適したトラックなのは確かだ。明日は天候がもう少しドライになりそうなので楽しみにしているし、どうなるか様子を見てみるつもりだ」
ティモ・グロック (22番手)「今日は典型的なイギリスの天候を経験した。最初のセッションは、終盤に乾いてはいたけど、かなりウェットだった。全体的にマシンには満足していた。2回目のフリープラクティスでは、コンディションが良くなるのを待っていた。最終的には午前中の最初のタイヤセットで再び出て行った。走りながらコンディションが改善するのを待っていた。タイヤはかなり消耗していたし、ハイドロプレーニングが多かったので、ただトラックにマシンを留めておくことに集中していた」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム