ABTクプラフォーミュラEチームは、来シーズンのドライバーとして元F1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルをターゲットにしていることを示唆した。最新のフォーミュラE選手権を最下位で終えたドイツのABTクプラチームは、ロビン・フラインスがチーム去ることになった。
ABTクプラフォーミュラEチームの代表を務めるトーマス・ビアマイヤーはフラインスの退団について尋ねられた際、「彼の将来の計画は我々の将来の計画と完全に一致するわけではない」とran.deに語った。後任については「おそらくスイスで検討するだろう。そこには、環境に熱心で持続可能性に関して多くの努力をしているレーシングドライバーが住んでいる」とセバスチャン・ベッテルの獲得を目指していくことを示唆した。フォーミュラEは、シーズン10となる来季に東京での初開催が決定している。
全文を読む