セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が、2022年F1日本GPへの意気込みを語った。これまで鈴鹿サーキットで4勝を挙げているセバスチャン・ベッテル。2011年には鈴鹿サーキットでタイトルを決めている。今シーズン限りでF1引退を表明しているベッテルにとって、今年はF1での“ラスト鈴鹿”となる。
「鈴鹿はファンタスティックなサーキットだ。実際、カレンダー全体で僕のお気に入りだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。「この場所にはたくさんの特別な思い出がある。トラックはとにかく特別な場所だし、ファンも本当に素晴らしい」「全体的に、雰囲気はまるで魔法のように感じる。この場所は大きなチャレンジであり、パーフェクトなラップをまとめられたときはとても満足だ」「今週末のパフォーマンスを正確に予測するのは難しいけど、僕たちはダウンフォースの少ないサーキットでもあるスパで良いポイントを獲得している」