アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは、2021年F1アメリカGPの金曜フリー走行を15番手で終えた。「(PU交換によって)グリッドペナルティを受けるので、今日はフィールドの大部分とは異なるプラクティスプログラムを実行した。つまり、予選ではなくレースに焦点を当てている。セッションを最大化して、ロングランに取り組み、レビューするために多くのデータを収集した」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「それが日曜日に僕たちを助け、レースに向けて良い状態になることを願っている。かなり後方からスタートするけど、オースティンはオーバーテイクが可能なコースだ。暑いコンディションは僕たち全員にとって厳しい試練となるだろうし、それがレースで前進する機会を生み出してくれることを願っている」