セバスチャン・ベッテルは、新しいF1マシンであるRB7の名前をまだ考えていないことを明らかにした。セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。去年、セバスチャン・ベッテルはRB6の最初のシャシーに“官能的なリズ”と名前を付けたが、モナコGPで破損。“淫らなマンディ”と名付けた新しいシャシーで初タイトルを獲得した。
1日(火)、バレンシアでカーナンバー1を付けたRB7が発表になったが、セバスチャン・ベッテルは「数字がカッコいいよね」とコメント。「完成したマシンを見たのは今朝が初めてなので、まだ名前はつけていないんだ」関連:・セバスチャン・ベッテル、新シャシーは“淫らなマンディ” - 2010年5月28日・セバスチャン・ベッテル、RB6を「官能的なリズ」と命名 - 2010年3月9日・ベッテルのマシンに刻まれた“KATE'S DIRTY SISTER” - 2009年4月20日