マックス・フェルスタッペンが今季限りでレッドブルを離脱する可能性があるとの見方が浮上している。元F1ドライバーのリカルド・パトレーゼがその可能性に言及し、去就を巡る議論が再び強まっている。フェルスタッペン本人は現時点で明確な意思を示していないが、現在のマシンや競争環境への不満が背景にあるとみられ、今後の動向に注目が集まっている。
パトレーゼが離脱の可能性に言及GPblogによると、元F1ドライバーのリカルド・パトレーゼは、マックス・フェルスタッペンが今シーズン限りでレッドブルを離れる可能性があるとの見方を示した。その根拠として挙げられているのが、長年レースエンジニアを務めてきたジャンピエロ・ランビアーゼの離脱だ。「ランビアーゼが去るなら、それはマックスも来年レッドブルを離れることを意味する」「マックスはドライビングを楽しむ必要があるが、現時点ではそうは見えない」「最終的にはただ話しているだけかもしれないが、彼には勝てるマシンが必要だ。そして今は、その状況に満足していないように見える」マシンへの不満と将来の不透明感フェルスタッペンはここ数週間、現行のF1マシンに対する不満を隠していない。現在の世代の車両について否定的な見解を示しており、場合によってはF1からの離脱も検討しているとされる。仮にF1にとどまる場合でも、他チームへの移籍が選択肢となる可能性がある。レッドブルがトップ争いで後れを取っている現状も、環境を変える判断につながる要因とみられる。最終判断は依然不透明もっとも、現時点でフェルスタッペン本人が具体的な決断を公にしているわけではない。今後のグランプリやレギュレーション変更によって状況が変化する可能性もあり、フェルスタッペンの去就は依然として流動的なままだ。